Factory Log
Special Edition


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・ラーメン屋襲撃!!
寝た人の額に落書き、の代わりに行われた(と思われる)悪戯はこのへんにしておいて。

うっきぃさんにご足労頂いた本来の理由である、ラーメン屋襲撃を行うのだ。経緯は詳しく聞いていなかったのだが、アッキィさんと蛍さんの発案らしい(という話を聞いただけで、本当にそうかはわからない)。アッキィさん、蛍さん、うっきぃさん、ごはんさん、黒魔さん、104さん、そして私の7名が参加することに。ちょくさん、とよとよさん、トリさんとはここでお別れとなった。時刻は11時頃、挨拶をしてちょくさん宅を後にする。一度ならず二度までも自宅を会場として提供してくださったちょくさんには、本当に感謝の言葉も無い。この場をお借りし、改めてお礼を申し上げます。

目的地は新宿。日曜日とは言え首都圏の鉄道は利用者数が多い。満員電車に半ば押しつぶされながらの電車旅だ。

到着する頃には12時が近くなっていた。うむ、食事するには丁度いい時間である。新宿駅から外に出、人込みの中もう一人の参加者であるばなな子さんをじっと…待っている間に、各人記念写真の撮影が始まる。私も一応J-SH52で写真が撮れる環境はあったのだが、そのときはそこまで思いつかなかった(汗)
そうこうしているうちにばなな子さんが合流。アッキィさんの先導で目的のラーメン屋へと向かい、日曜昼の新宿を突き進む。

この日向かったラーメン屋「中本」は、蒙古タンメンと銘打たれた激辛ラーメンの専門店らしい。ただ闇雲に辛くしたものではなく、激辛の中に美味さがあると評判なのだとか。ただ辛いだけなら御免被るのだが、そうと聞いては期待せずにはおられない。かなりの盛況ぶりを見せているその店の前で雑談しつつ、"蒙古タンメン"って湯麺(タンメン)と拉麺(ラーメン)は何が違うんだろうかとか蒙古(モンゴル)では辛いものをよく食べるんだろうかなどとくだらないことを考えながら自分たちの番を待つ。

まあ、超激辛ラーメンが北極ラーメンという名前だったので、単に寒い地方向けの熱い食事という意味なのかも知れないが。ちなみにメニューに表示された北極ラーメン、スープは清々しさすら感じるほどに真っ赤であった。あな恐ろしや…
我々は8人組なので一度に全員は入れそうにない。店内の客が少しずつ掃けるのを待って、何組かに分かれて頂くことになりそうだ。まずは黒魔さん、104さん、ごはんさんが入店する。それからしばし後、アッキィさんとばなな子さんと私が入店することができた。それほど間を空けずして、蛍さんとうっきぃさんも入店。私は「蒙古タンメン」に定食(と言っても麻婆豆腐と御飯のこれまた激辛コンビだが)をつけていただくことにした。着席した席順はこんな感じ。空欄は別客。(敬称略)
────────    | |○アッキィ
  ばなな子○| |   | |○
    彷徨○| |   | |○
  うっきぃ○| |   | |○
     蛍○| |   | |○
     104○| |   | |○
   ごはん○| |___| |○黒魔
      ○|______|○
         ↓出入口側
店舗内構成は多少端折っている。椅子の脚数等、正確な数は数えている余裕がなかった。
発注して程なく麻婆豆腐と御飯が届く。御飯はともかく麻婆豆腐はこれまた真っ赤でいかにも辛そうだ。それから少しして、本命の蒙古タンメンが届いた。隣のうっきぃさんに、お先に頂きます、と挨拶して、スープを飲んでみる…

………ぐ、ぐ、こ、これは、効く…!! 真っ赤な外観は伊達ではない、まだ3月だと言うのに食べ進めると汗が吹き出てくる!! しかし食べ進めることができない程ではなく、確かに激辛だが味も良かった。しばらくタンメンを頂いた後定食にも箸をつけてみる。粘度の高い麻婆豆腐を御飯にかけて食するのだが、これも負けず劣らず辛いの何の…

ひいひい言いながらも完食。ごちそうさまでした。お腹が空いていたこともあってセットを頼んだもののタンメンが結構ボリュームがあり、定食分は余分だったかも知れない。…スープまで飲んだからかも知れないが(みんなに驚かれましたがな///)

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